約4,000部の発行実績のNPOりすシステム様の
会報に[旅の紙芝居]が掲載されました。
一人でも多くの皆様に知って頂きご用命を賜れますよう
頑張ります。りすシステム様のように誰からも信頼され
愛されるサービスの実現に努めます。
生前契約NPO日本生前契約等決済機構NPOりすシステム会報[りす倶楽部5・6月号]に
旅の紙芝居紹介記事が掲載されました。
りすの意味するものは[リビング・サポート・サービス]の3つです。予めの生前契約により
相互の助け合いを行い充実した生活の実現を目的とするNPO法人です。
http://www.seizenkeiyaku.org/HP/club1.html
会報は20ページに及び8ページ目にまるまる1ページの紹介記事をTV、ラジオ、多数の
著作で有名な[現代礼法研究所代表、岩下宣子]先生が書いて下さいました。
http://www.gendai-reihou.com/profile.htm
岩下先生の寄稿文は[旅の紙芝居]誕生の経緯につきまして詳しく書かれています。
マツケン編集部員が、亡き父と約30年前に上野駅から青森・青函連絡船・札幌経由で24時間以上の時間をかけて訪問した北海道根室に程近い海岸に行きその想い出の地を晩年の父が
再び行ってみたいと言っていたことが、[旅の紙芝居]作成のキッカケとなっています。
父は既に旅行に行ける状態ではなく、マツケンは取り合おうともしなかったのですが、
後日父が過去に書いた日記からその地が父にとってまさに再び訪ねてみたい地であったことを
知り何もしなかったことに後悔します。連れて行けなくともその地の現況を知らせたり
昔の写真を見せてあげれば良かったと・・・。
当時高校生であったマツケンにとってはただの1回の旅行という認識でしたが、
今、高校を卒業し大学に通う子を持つ親となった立場となり父の気持が分かるようになりました。
古き良き記憶は誰にとっても鮮明と思います。輝いていたころの自分を思い出し
その当時お付きあいのあった方々を回想する[りすシステム]の充実した生活の実現と
親和性が高いように感じます。
りす倶楽部5・6月合併号では[戦後70年、私の遺言]を出筆された東京家政大学名誉教授、
女性未来研究所所長樋口恵子先生の出版記念パーテイ&特別記念講演会のご案内も
掲載されています。
読み応えのある記事多数ですが、日本全国に支部があり良い記事ばかりでなく
死亡後数日の後発見された方の記事が掲載されるなど現実に即した有益な情報が
多いと感じました。
旅の紙芝居もりすシステム様のような誰からも信頼され必要とされるサービスの
実現を目指したいと思います。
現代礼法研究所岩下宣子先生の
[旅の紙芝居]ご紹介文
コメントをお書きください