西武船橋百貨店もついに・・・
船橋も百貨店は1つだけになる
ここのところくじ運が強いです。今まで弱かったのかも知れませんがサマージャンボが3,000円おっとケタが小さいか?
そして左側の写真は8月から抽選が始まったばかりの『カルビーやめられない、とまらない』プレゼントキャンペーンに
応募してめでたく当選したクッションキーホルダーです。
『かっぱえびせん』の写真部分を押すといつもの『やめられない、とまらない・・・かっぱえびせん』の歌が流れてきます。
かっぱえびせんは3年前の2014年50周年を迎え今年53年目となります。タイトルの西武百貨店船橋店は今年50周年の
記念すべき節目を9月に向かえますが、残念ながら2018年2月閉店が発表されました。これで千葉県の主要駅で百貨店が2以上ある駅は無くなり東武と西武の両百貨店が君臨するのも池袋だけとなります。
船橋西武百貨店は1967年9月に開店し船橋東武よりも先輩です。船橋における地域No1百貨店の座は東武百貨店に譲り少し地味な存在でしたが、セゾングループらしく
文化的でした。西武百貨店はJR船橋駅をはさんで京成側にあり、行きやすかったこともあり20代後半から30代前半にスーツやカジュアルを良く買いに出かけました。
今はどうかですが当時男性が百貨店の売り場に立ち寄るのは『洋服、書籍、趣味』くらいで東武船橋店と比較してもあまり違いは感じませんでした。ところが30代半ば以降になると食品売り場やレストランが中心でそこの分野ではやはり東武です。
西武船橋店売上ピークは91年の551億円で直近2月の決算では169億円に減っています。確かに旅の紙芝居編集部も91年当時スーツを年に5着くらい購入しており年間30~50万円くらいバブル期は使っていました。今ではせいぜい年5千円使えば良い方で
売上が減る事を実感します。スーツ売り場に同世代の女性がいて、いつもネクタイを
社割で購入させてもらっていたことを回想します。青春時代からのお馴染みの店がまた一つ追憶・マイヒストリーの世界に入って行きます。
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