「京浜急行」、「都営浅草線」、「京成電鉄」の3社相互乗り入れ50周年を記念したスタンプラリーが行われています。
上段一列目左から「京浜急行」、「都営浅草線」、「京成電鉄」のスタンプが各1個ずつ押印がなされていますので、
下の写真の相互乗り入れ50周年記念クリアファイルが貰える条件を満たしたことになります。
スタンプラリー参加賞として、
頂戴したクリアファイルです。
3連休のとても暑い夏の日に
引き換え場所「京成高砂」駅
定期券売り場で
引き換えを行いました。
定期券売り場の女性が、
「いい年のオッサン」が
嬉しそうにしているのを見て、
ニッコリ微笑んでくれました。(笑)
旅の紙芝居編集部の
両名が5歳の時、
この3社乗り入れが実現しました。
当初は3社と言っても
「京浜急行・京成電鉄」の
乗り入れは週末に
「油壷マリンパーク」、「成田山」に
それぞれの沿線の方々に
遊びに来てもらう、
電車に長距離乗ってもらう
というのが、目的でしょうか。
一方京急・京成それぞれ、
東京のど真ん中を
若干それているとは言え、
浅草線は、魅力のルートでした。
京成沿線から都営地下鉄に
乗り入れる電車の行き先は
大抵「西馬込」、西馬込とはどこぞ?
通勤に縁のない少年は感じたものです。
そんな印象ではありましたが、
親に銀座に連れて行ってもらった際、
ちょっと銀座のはずれではあるけれど
「東銀座」まで直通で行けたり、
当時国技館のあった「蔵前」へ
乗り換えなしで、相撲を見に行けたりと
徐々に便利さを感じました。
京成に関しては、
総武線や総武快速線と
ガチンコ勝負という雰囲気はなく、
成田~八千代間あたりの在住の方に
船橋まで利用して頂ければ
「御の字」という感じがしました。
当時の京成のポスターに
日本橋まで〇〇分というような広告は
ほとんど、無かったと思います。
京成が、危機感を持ち出したのは、
第三セクターの鉄道会社を介して、
勝田台に乗り入れを実現させた
平成8年頃からでしょうか?
八千代市内のお客様を
他社に取られてしまうと、
船橋までの乗降も大幅減となり、
京成にとって由々しき事態となります。
ビンゴを達成すると
羽田、成田の両空港それぞれから
台湾往復ペア航空券が
各1名にプレゼント。
その他相直ビンゴ、
京急、都営、京成ビンゴなど
沢山のプレゼントが用意されています。
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