インスタ人気スポットから撮った
『奥大井湖上駅』です。
このアングルは、私のような
素人でもここへ来さえすれば
簡単に撮れます。
『奥大井湖上駅』から
撮影場所までは、約20分
急な坂道を登りますが
車で行けば、足に自信のない方
でも撮影スポットへ行けます。
第二回目は、大井川本線の終着駅である
『千頭』駅前からスタートです。
10時過ぎに千頭に到着し
最初にしたのは、記念列車乗車の受付です。
資料一式と乗車記念ワッペン及びお弁当を
頂戴して受付終了。
列車の出発時刻までは、30分以上あります。
時間に余裕があるのですが、
相棒の旅の紙芝居編集部員
『イシマサ』が、何故かそわそわしています。
どうも千頭駅構内にある『機関車トーマス』の
お土産売り場が気になっているようです。
彼の現在の本業は、
発達障害のお子様をケアすること。
そのお子さんたちが
気になってしょうがないようで、
お土産を気にしています。
お土産は普通帰りに
買うものですが、
復路千頭駅では、
乗り換え時間が少なく
悪い相棒『マツケン』に帰りには
買えいないと脅かされて
これからハイキングなので
できれば買うのは、後にしたいけど
今、お土産を買うか迷っていました。
心優しい『イシマサ』は結局トーマスの
3,000円のDVDを買いました。
万が一お菓子のお土産を買えなくとも
施設の皆が喜んでくれそうなものを
選択しました。
地元のお子さんたちの
くす玉割りが行われ
記念列車は出発進行!
このお子さんたちは
井川線沿線の幼稚(保育)園の
子供たちであっあったようです。
井川線記念列車に乗車し
2つ目の駅『沢間』で下車。
迎えに来ていた車に
乗り込みました。
そうこうしているうちに列車は
秘境駅ランキング18位の『土本(どもと)』へ
この駅は5件の集落が駅前にあり
5件のうち4件が同じ苗字で土本さん
苗字が駅名です。
旅の紙芝居編集部の両名は
絶景はいつのまにか、何のその
食い気に走り、頂戴した弁当を完食。
ハイキングに備えて腹ごしらえ
と言えば聞こえはいいのですが、
空腹に耐えきれずの状況。
川魚(おそらくやまめ?)の煮つけや
山菜などがおかずに入った弁当
美味しかったです。
そうこうしているうちに列車は
『アプトいちしろ』駅に到着。
後方から客車を押してくれる
『アプト機関車』連結作業を堪能します。
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