新潟で生活したことはなく、
「新潟三越」について
語るのは、おこがましいのですが、
父親の故郷である新潟県の
老舗デパート。
旧屋号である「小林百貨店」の時代
親に連れられ何度か
行ったことのある百貨店。
千葉三越同様、屋号変更により
三越を名乗る事になった経緯。
記憶にとどめたいと思います。
親の実家最寄駅から新潟まで
電車で約30分。
ハレの場百貨店までの所要時間は
私の家からと同じくらい。
何もない田舎で暇を持て余す
私に「小林百貨店」に行こうと
誘ってくれたのを昨日のように
思い出します。
新潟三越は古町という繁華街に
113年前に誕生。親は名前は
古町だが、賑わいのある
活気に満ちた町と父親は
話していました。
閉店日の前日お店は賑わい
新潟に唯一残る「伊勢丹」の
定員さんも応援にきています。
マツケンも写真だけ撮って
帰るつもりでしたが、
ポロシャツとネクタイを
買い求めました。
訪問した日の経済新聞の
記事によると新潟の現在課題は、
夜を中心に駅前に
人が流れる事。
古町、伊勢丹店舗のある
万代地区、駅前を
都心軸としています。
高齢化が進み駅から
万代、古町は少々遠く
交通費(バス代)を使い
行くところかどうかは
判断に迷うところです。
JRも駅再開発を進行中で
万代、古町へ人を呼び込むのは
相当な魅力が必要。
「北前船」のヒストリーの
告知などで、観光客を中心とした
都心軸の回遊を新潟市では
目論んでいます。
「小林百貨店」→「新潟三越」
➡「?」次のタスキに期待します。
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