緊急事態宣言明け直後の
新幹線車内です。
1車両に3~5名の乗車。
まるでローカル線のようです。
今回からエピローグに
入ってゆきます。
原稿を最初に書いたのは、
『新型コロナウイルス』流行前。
少し改変して
ニューノーマルの視点を
盛り込んでみたいと思います。
地域でお金が回る
好循環が徐々に確立。
鴨川、勝浦、御宿、
いすみ、茂原などの住民から
子や孫たちが来た際に
いっしょに買い物に
行ける場として、
『茂原十河(そごう)』復活を
望む声が各市長や町長に
寄せられるようになりました。
仕事もリモートワークが中心で、
以前のように都心に住む
必然性は薄れ
都心に越した子たちが
狭いマンションでは、
テレワークが厳しく
子育て環境も考慮し
Uターンを考えはじめました。
当エリアの首長たちは、
誰もが地域創生にとても熱心に
取り組んでいましたが、
中でもひときわ
積極的であったのは、
勝浦市の磯川市長でした。
磯川市長は、市長に就任する前
同市のPR切り込み隊長として
「たんたんめん」その他
地元産品を PRし、
地域ブランドを育成し
地域で一目置かれる存在です。
磯川氏は近隣市町の首長を訪ね
地域に百貨店の
必要性を説きます。
この活動が「茂原十河(そごう)」
復活へのファーストステップです。
今回はここで終了です。
(次回へ続きます。)
コメントをお書きください
佐久間結希 (火曜日, 16 6月 2020 22:08)
こんにちは!茂原そごう好きの者です�、茂原そごうは復活しますかね?
旅の紙芝居編集部BYマツケン (木曜日, 18 6月 2020 13:49)
佐久間さま
コメントありがとうございます。私も付き合いは短いのですが、そごうの中で
好きなのが茂原とららぽーとにあった船橋そごうでした。
茂原は鴨川、勝浦、いすみなどから車で行きやすく
外房の方にとって、とても身近な百貨店でしたね。
マジメに回答させてください。
今の状況では、かなり厳しいですよね。
ありきたりですが、今回のコロナの影響で
郊外や地方が見直されるのは、間違いないと思います。
ただ、百貨店を今の20代~30代の方に
魅力あるものには、映っていないと思います。
百貨店の復権と人の地方回帰の両方が
必要と思います。
微力ながらこの ブログ小説などで
茂原そごう復活を訴えて行きたいと思います。
佐久間さまも是非ご支援ください。
今後ともよろしくお願いします!
佐久間結希 (日曜日, 21 6月 2020 15:20)
マツケン様
返信ありがとうございます。
やはり今の状況では復活は難しいですよね。
自分はまだ中学生ですので茂原そごうは一度も行けずに閉店してしまいました。
ですが茂原そごうは外房の人達にとって気軽に行ける百貨店だったと思います(母も祖母も祖父も言っていました)
ですので復活してほしいです!
今後も支援していきたいです!(募金とか署名活動があればしたいです)
旅の紙芝居編集部BYマツケン (日曜日, 21 6月 2020 15:39)
佐久間さま
こちらこそありがとうございます。わたしごとですが、子供が小学校へ入る前に
茂原そごうは閉店しました。もう成人していますが、茂原そごうの記憶があるか
一度聞いてみます。親の私としては、子供と過ごしたとても楽しいデパート
でした。私としては、中学生の佐久間さんにコメントを頂いたことが、
何よりも励みになります。学校生活大変と思いますが、体に気を付けて
勉強にスポーツに頑張ってください。また良かったらコメントください。
佐久間結希 (日曜日, 21 6月 2020 17:30)
マツケン様
ありがとうございます。
マツケン様もお体にお気をつけください。次の茂原そごうのブログに楽しみに待ってます!