田舎の無人駅待合室です。
外房地区も特急停車駅以外は
ほとんどが無人。
SuicaなどICカードが使えれば
駅員さんの存在は、
あまり関係ないかと思いきや
都心の一部駅での無人時間帯
車イスの方が利用できないなどの
問題が発生しています。
『勝浦ホテル七日月』
岸田副支配人の
こまめな説得が実り、
磯川勝浦市長は
ついに全ての首長の
同意を取ります。
そしてその同意事項を
茂原市の野関市長に説明
茂原も勿論賛同。
磯川市長をはじめとする
首長たちは、『十河(そごう)デパート』
を 運営するコンビニ最大手を
傘下に持つ AYホールデイングスに
対し 『茂原十河(そごう)』再誘致の
請願書を提出しました。
AYホールデイングスは、
同地域の ユニークな取り組みである
『地域振興券』の進捗に
興味を示しつつも
バブル期に存在した
『茂原十河(そごう)』の
営業成績や現在の
社会環境を考察すると
再出店には、慎重です。
同社平成時代柏と船橋にあった
2百貨店を閉店し、
新規出店に関しては
長らく行ってません。
また旧茂原十河(そごう)の
店舗は閉店から30年近くの
時を経て1階はAY社のコンビニ、
かって食堂街であった最上階は
現在市の図書館、
そこが百貨店として
再利用できるのか、
全く不明でした。
そこで立ち上がったのが、
茂原市の野関市長です。
今回はここで終了です。
(次回に続きます。)
コメントをお書きください