ローカル鉄道の駅を
レストランとして営業する
野関市長の目論見は大当たり。
野関市長が、次に挑むのは
茂原にあった百貨店、
茂原十河(そごう)の復活です。
野関市長が最初に取り組んだのは
駅前の一等地に立地する
旧レストランフロアにあった
図書館の移転です。
幸いにして近所に同希望の
スペースが見つかり、
そこへ図書館を移転。
野関市長は以前のようにワンフロア
全てを飲食店のテナントで
埋め尽くすのは難しいと判断し
半分は図書館ではないが、
地域の人々のコミュニテイの場
そして残りの半分は、
外房地区各市町が、一押しの
飲食店にテナントとして
入ってもらう事を考えました。
アイデアマンの野関市長は、
新たな生活習慣に即した構想を
続々とまとめますが、
コロナ不況の影響もあり
元の百貨店に復元するための
資金確保がままなりません。
十河(そごう)を)復活させるための
条件は、建物改装全ての資金を
地元自治体が負担するでした。
そこで野関市長は、
勝浦市の磯田市長と相談し、
百貨店をリバイバルする目的の
クラウドファンデイング、
『茂原十河(そごう)』
リバイバルファンドを
立ち上げます。
地元の方々の復活を望む
希望は多く、想定を上回る
寄付が順調に集まりました。
今回はここで、終了です。
(次回へ続きます。)
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