『茂原十河復活タスクフォース(TF)』の
活動が目覚ましかったのと
新しい生活様式に流通業が
対応して行くために百貨店も
新たな店舗展開が必要となり
茂原十河復活が決まりました。
AYホールデイングスが運営する
フロアは、1階から3階までで
4~6階は各自治体がアィデアを
出してテナントを運営することに
なりました。
スムーズに決まったのは6階。
かってのそごう、レストランフロア。
ホテル七日月の岸田支配人の
提案で温泉施設と各地域の
飲食店の出店で計画が
まとまりました。
地域の顔である岸田氏が
運営する温泉施設ならば
繁盛は必至です。
飲食店も温泉利用者の
連鎖が見込めそうです。
そして次は5階です。
ここは文化フロアと定め最近はやりの
ワーキンスペースとその家族が
楽しめる場として、
玩具、書店、喫茶スペースです。
昼間両親がここで仕事をして
子供たちは、書店を堪能したり玩具で遊ぶ。
夕方になったら家族で食事と温泉を
楽しみ家に帰宅する、
そんなコンセプトが
描かれました。
そして4階は茂原市の野関市長が
かって茨城のスーパーで行われていた
イベントスペースでの地域住民による
カラオケ大会の場としての活用を
提案して、話がまとまりました。
昼カラは最近コロナのクラスターとして
問題視されていましたが、
衛生面は勿論の事
滞在時間にも制限を設け
広いスペースで換気も問題なく、
祖父母と孫たちの
交流の場となりそうです。
今回はここで終了です。
(次回に続きます。)
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