第一話:復活店舗はJR船橋駅前で決定!
今回は船橋そごうのフィクション復活予想新しい生活様式編を書きます。
当企画の前に『茂原そごう』復活予想を書きましたが、外房ローカルエリアは鉄道が大幅に減便。
外房線など千葉のJRローカル線は
本年3月よりワンマン列車となり、
茂原へ行こうにも日中は乗り換えが
必要となりました。
(画像は上総一ノ宮駅折り返し列車)
さて、本題に入ります。
かって船橋そごうがあった
『ららぽーとTokyoBay』は今日
専門店を中心に流行っており
どちらかと言えばファミリー層が
中心で、デパートが好きな
中高年は足が遠のきます。
船橋駅前にあった船橋西武の
跡地にそごうを復活と
考えたのですが、西武百貨店の
方が同地においては馴染みがある。
また現実は、旧船橋西武跡地には
マンションなどの複合施設が
建設中でこの地での復活は
現状全く余地がありません。
それでもあえて旧西武跡地に
船橋そごうを復活させて
みたいと思います。
船橋は現在唯一残ったのが
『東武百貨店』で百貨店が2店の時から
地域一番店。
地域NO1しか
生き残れないという
セオリーどおりです。
船橋においては西武の
方が先に開店、東武は後発です。
なぜ東武が上回ったかと言えば
船橋の地域性にマッチした
売り場展開を行ったこと。
面積が広い事、東武野田線と
隣接していたことなどです。
一方西武は京成乗り換え側で
特に京成線とはデッキなどで
結ばれておらず、鉄道からの
乗り換え客は不便でした。
今日実在の『そごう』と『西武』は
同じ会社です。
『そごう』ブランドで新しい生活様式、
新たなビジネスモデルの
『船橋そごう』復活を書いて行きます。
(今回はここで終了です。次号に続きます。)
千葉にあった百貨店・船橋そごう復活・新しい生活スタイル編
予想第二回 こちらからどうぞ
コメントをお書きください