当日午前4時に起床し、始発電車で上野駅へ。慌ただしく新幹線ホームに到着すると乗車列車『とき301号』の発車3分前、予め指定を受けており6号車2E席に着席。6号車は車いすスペースがあり2番の座席が進行新潟に向かい最後列です。思いっきり座席をリクライニングさせ、隣席も新潟まで空席のまま、とても快適な旅のスタート。
新潟駅からは新幹線ホームに
隣接した在来線ホームから
秋田行き『いなほ1号』に乗換。
前回東日本パス販売時
『いなほ』号秋田行きの
自由席大混雑の記事を見て
酒田まで指定利用を決断。
新潟駅で飲み物や軽食を
調達できていれば、笹川流れの
車窓を楽しめたり
より快適な乗車になるはずが、
新幹線車中に忘れ物を
した関係から時間がなく
車内販売が無いとの放送を
恨めしく聞くうち酒田駅へ到着。
酒田駅では仕事の関係者の方が
駅の改札に迎えに来てくださり
車窓からかって酒田にあった
百貨店の跡などをご案内頂くうち
海鮮食堂で早めのランチ。
東京で食べれば2倍の値段であろう
限定船盛ランチに舌鼓をうち
また美味しい地域でしか買えない
日本酒をお土産に頂いたり
倉庫跡地にある売店で
薄焼きせんべいのお土産を
購入するなど濃厚な90分を
過ごし、再び新潟へ向かう。
新潟から次の訪問先は、県南エリアの
津南町、新幹線を浦佐駅まで利用し
上越線に乗り換え六日町駅から北越急行、
そして十日町駅から飯山線に乗換、津南駅到着は17時少し前。新潟駅から乗車した新幹線は、
私が最も気にっているE2系のコンセント、読書灯付きの車両。2年前に新潟に赴任していた時、E7系は少数でほとんどが、MaxかE2系で、コンセント付車両に乗車できるのは、5回に1回程度。この車両が来ると何故かとても幸せな気分。E2系上越撤退前に乗車できたのはケジメとなる絶好な機会。
津南での仕事は30分程度で終わり
駅まで軽トラで送っていただく。
乗車予定の列車まで1時間以上
時間の余裕が、、、
駅の構内に温泉施設もあるが
津南の気候は日没が過ぎると
冷え込み、湯冷めが心配。
売店でアイスクリームを購入し
出発までの時間を過ごしました。
宿泊地の長岡へは途中
越後川口駅で乗換20時過ぎ到着。
21時頃知人と駅前のすし屋で会食し
パスを利用した長い1日が終わりました。
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