今日鉄道各社ではJRを筆頭にほとんどの事業社が西暦を採用、そんな中私が利用する京成線では定期券等乗車券類の有効期限が西暦表示にも関わらず令和5年5月5日記念乗車券を鉄道車両番号と引っかけて発売しました。画像は平成8年8月8日当時の営団地下鉄(現東京メトロ)が発売した硬券式記念乗車券です。今記念切符の鉄道に関するものの価格1,000円前後に私は価格設定が少し高いように感じます。
平成期、営団地下鉄が販売していた日付関連は、額面340円でした。
JRが平成8年8月8日に8に関連した駅名を集めて発行した記念切符です。
価格は3,000円くらいであったと思います。JR東管内の8に由来する駅名を集めて硬券切符として販売したものであり、この日がたまたま自身の記念日であったことから今日まで所有しています。さてここからは日並び関連で元鉄道コレクターが行ってきたアクションについてお話してまいります。
まず最初のぞろ目は昭和44年4月4日ですが、小学校に入学したばかりで私は特に行動なし。
次の機会は昭和55年5月5日で今回と同じように5のぞろ目でした。記念切符がおそらく販売されていたであろうかと思いますが、私のアクションは最寄りの硬券乗車券を売っている国鉄駅に行って入場券の購入でした。 今となってみれば5の数字が4つ非常に価値があるように思いますが、既に私の手元にはありません。残念です・・・。さて、次の次の機会ですが天皇陛下が平成天皇に変わられた9年後、昭和64年が変じた平成の元号となり、、その年の正月は昭和の元号のままであったため、最初のぞろ目並びは平成元年11月11日の1が5個並ぶ機会、仕事が忙しかったからか、特にコレクションはしませんでした。そして最初のアクションは、都心に勤務していた平成2年の日並び2-2-2乗車券の購入でした。そこから8-8-8まで続け最後は11-11-11でした。
JRの8-8-8切符の表紙が、当時最新鋭であった秋田新幹線E3系車両、秋田新幹線の開業は平成9年3月ですが、投入車両が落成してまもない頃であり、この切符の表紙に採用されたと思われます。この8-8-8に関しては各社とも熱心でJR東日本では、郵便局とのコラボも行われました。日暮里駅と荒川郵便局です!
さて平成最後の紹介は都営地下鉄、東京都が経営母体だけに良心的な価格?数字1の6個並び11-11-11を額面170円で販売、この価格設定には頭が下がります。
さて令和の日並びの話話題を、画像ではご紹介しませんは、令和の最初の日並びは1-11-11でした。私はたまたまこの日仕事で大井川鉄道千頭駅におり、1-11-11の入場券を購入でき今も手元にあります。齢を重ねると記念になると実感しています。これから6-6-6、7-7-7、8-8-8またコレクトしたくなるかもです。
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