3400系車両の廃止が進んでいることが、私の一番の関心事です。初代AE(スカイラィナー)車の足回りを流用した空気ばね付の台車で、通常の通勤電車にはない贅沢な乗り心地の車両と言われてました。初代AE車誕生から半世紀が過ぎさすがに限界が来たのでしょうか、残り僅かな現役車両頑張ってくださいと思っていたら最後の一編成のみが残る状況となりました。
初代AE初めて乗車したのが、小学5年成田~京成上野間でした。
次の関心事は、京成本線に新車が投入されなくなったこと。成田スカイアクセス線がドル箱路線ということでしょうか、3000系が新車投入されたのを最後に入ってきません。スカイアクセスのおさがりが(おっと失礼)入ってくると3400系の廃車が進むように思えなんだか残念です・・・。でも初代スカイアクセス線車両、初代3050系大好きです。電車もマイカーもそうですが、新車独特の臭いがあります。京成本線で久しぶりの新車の趣、是非味合わせてください!
3番目は日中を中心とした
電車の種別変更。
こちらは新型コロナウイルスの
影響を受けてのダイヤ見直しです。
最寄り駅は(快)特急が停車せず、
日中の下り方面の電車が、
少し増え便利になったのかな?(笑)
でもそのつもりで駅に向かうと
エアポケットの時間帯があります。
次の電車が来るまで20分近い
待ち時間があったりします。
これでもローカル線より
はるかに贅沢かも知れません。
4つ目は始発電車繰り下げと
最終電車繰り上げです。
齢を重ねた現在気になるのは、
始発電車の時間です。
時刻表を見ると始発駅の
発車時刻が4分繰り下がりました。
単純に上野到着が4分遅くなる
だけならまだいいのですが、
5分くらいスピードダウン。
乗るためには日暮里乗換では
間に合わず、京成上野駅から
ダッシュの必要があります。
そして5番目最後です。
乗車経験もなく書くのが
おこがましいのですが、
勝手な推測も含め記します。
北総線通勤ライナーの運行です。
コロナ禍、増収努力なのでしょうか?
朝、印西牧の原駅始発で、
前2両のみ開放で、
京成オペレーションのライナーが
運行されています。
想像するに回送車両の
効率運用ではないかと。
北総線沿線は今日も人口が
増えており、運賃値下げも
あいまって今後の成長路線。
運行主体とか問題があるかも
知れませんが、夜の下りを含め
増便の検討余地はあるかもです。
成田空港の話題がここまで
全くです、失礼しました。
コロナの影響を受け開店休業
状態であったものが、京成の株価が
示す通りかなり復活してきました。
ひとつ気になるとすれば、
列車の運行形態変更により
外国人の方が以前よりも
困惑されている場面を目にします。
成田空港から快速に乗車され
途中駅で(快)特急の待避が
あると乗り換えすべきか
躊躇されているのを散見します。
以前下り方面で外人さんが
スカイアクセス線の乗車券を
購入しているのも関わらず
本線各駅停車に誤乗し
質問を受けたこともありました。
英語放送もかなり充実して
来ましたが、ここで更なる
サービス向上が必要かも知れません。
昭和JK通学電車タワイもない会話を再現
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